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ダグラス君イギりスへ行く ~ノロのつぶやきNo.3~

2000.05.30著

我がマンションの隣のアパートに住んでいたダグラス君がついにイギリスに行ってしまった。
『イギリスに帰ってしまった』と言うべきなのだろうか。
我が息子と同じ小学校に通い、今春卒業したのだが、2歳年下のわが息子とでも、まあよく遊ぶわ遊ぶわ!
顔を合わせたら遊んでいる。もちろん、テレビゲームではない。

お外で何やら飽きもせず遊んでいるのである。
放っておいたら、『日が暮れるまで遊ぶ』そうである。
御用聞きのお兄ちゃんやおじさんも感心する。
今時、こんなに子どもが遊んでる姿は見たこと無いとおっしゃる。

ダグラス君は、ハーフである。
お父さんがイギリス人、お母さんは日本人。
お父さんは、ほとんど日本語は話せない。
そんなお父さんも日本の教育状況を見て、『異常だ!』と感じているそうである。

ダグラス家ではゲームは与えておられるようだが、塾には行かせておられない。
我が家では、絶対にゲームなど子どもには与えないから、塾に行かないダグラス君は格好の遊び相手なのである。

不思議なことに、ダグラス君もゲームで一緒に遊ぶことはほとんどしない。
ただ、ひたすら昔の子どもたちらしい遊びで走り回っているのである。

お母さんは全く飾り気の無い人で、おしゃれも全くしない。
PTAの地域の役も、我が家内の後を引き継いでやってくれたのだが、白黒はっきりしているらしい。

我が家内と同じく、まず因習に囚われないし、良くも悪くも合理主義と言える。
”因習を引き継ぐことが我が使命”とPTAなど率先してやる人も私たちのような種族にとっては、極めて「めいわくもの」?だが、言い訳ばかりをして一度も役を引き受けない人のその根性が私は最も嫌いである。

話題が反れたが、とにもかくにもダグラス君はお父さんの国イギリスに行ってしまったのだ。
そして、彼らの愛猫、ラッキー・ティガ・ベンツ・XX(全て捨て猫だ!)も誰かにもらわれていったのだろうか、もうその姿を見ない。

日曜日には、我が息子の『暇やなあ、何する・・』攻勢の矛先が私に向けられるのは必定である。

PTA世話係について

言い訳ばかりをして一度も役を引き受けない人の根性が嫌いだと書いた。
私のサイトをサポートし、ガーデンエクステリアを人気コーナーにしてくれたスタッフ『ローズ』さんも、子育てで自分の専門職を徐行運転でこなしながら、PTAもこなして頑張っておられました。

輝く女性・生き生きしている女性・自分の信念を持っている女性は、やっぱり『私は絶対にいや!』だけを押し通しませんね。

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